中井精也先生著インプレスジャパン社発行の 『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書』の読者モニター報告第4回です。
写真を撮るうえで、いろんな光の状態がありますが、中井先生いわく、大きくわけて、「順光」 か 「逆光・半逆光」かを見分けたらよろしいとのこと。
で、まずは、庭のぐみの実を順光で撮ってみました。
一枚目。 仕上がりをVIVIDに設定し、露出をかなりプラス補正してみました。明るくやわらかな感じ。
二枚目。仕上がりは同じくVIVID。露出はマイナス気味に。
空の青と ぐみの赤とが くっきり写せました。
2枚は構図はちがうものの同じ時間、同じ順光で撮ったにもかかわらず、露出を変えることでこんなに印象がちがってくるのですね。
おもしろーい!
続きまして、逆光です。
雨が降らず、カラカラに乾いた野菜畑に水をやっているところ。
逆光は、多彩な表現ができるラッキーライトだそうです。
今回は ちょっとまぶしすぎたかな。
現場で思いどおりの光を見つけられるよう、《地図を見ながら、光線のロケハンをしましょう》という項目もとても参考になりました。
ぶっつけ本番で撮影するのではなく、前もって、「一日のうち、いつ頃のどんな光がよいか」をあらかじめ予定をたててから、出かけていく、というものです。
最初、そこまでしなくても・・・・・と思いましたが、やはり思うような写真を撮ろうとしたら、とても大事なことなのだと気づかされました。 今後、心がけたいと思います。
写真を撮るうえで、いろんな光の状態がありますが、中井先生いわく、大きくわけて、「順光」 か 「逆光・半逆光」かを見分けたらよろしいとのこと。
で、まずは、庭のぐみの実を順光で撮ってみました。
一枚目。 仕上がりをVIVIDに設定し、露出をかなりプラス補正してみました。明るくやわらかな感じ。
二枚目。仕上がりは同じくVIVID。露出はマイナス気味に。
空の青と ぐみの赤とが くっきり写せました。
2枚は構図はちがうものの同じ時間、同じ順光で撮ったにもかかわらず、露出を変えることでこんなに印象がちがってくるのですね。
おもしろーい!
続きまして、逆光です。
雨が降らず、カラカラに乾いた野菜畑に水をやっているところ。
逆光は、多彩な表現ができるラッキーライトだそうです。
今回は ちょっとまぶしすぎたかな。
現場で思いどおりの光を見つけられるよう、《地図を見ながら、光線のロケハンをしましょう》という項目もとても参考になりました。
ぶっつけ本番で撮影するのではなく、前もって、「一日のうち、いつ頃のどんな光がよいか」をあらかじめ予定をたててから、出かけていく、というものです。
最初、そこまでしなくても・・・・・と思いましたが、やはり思うような写真を撮ろうとしたら、とても大事なことなのだと気づかされました。 今後、心がけたいと思います。